どうも。
今回は「信用できない霊能者」というテーマです。
ホラー小説において、霊能者と出会えれば生存率はあがる。
でもその霊能者が信用できなかったら……??
今回のテーマはネタバレありなのでご注意ください。
それでは、どうぞ。
骨灰/冲方丁
完全巻き込まれ型主人公が、呪いに巻き込まれていく一冊。
霊能者(というかそれを生業にする人)にはすぐに出会うことができるけど、まあ、顛末は読んでみてのお楽しみ!
信頼できる霊能者に出会うことが、いかにホラー小説において重要かを教えてくれる一冊です。

火喰鳥を、喰う/原浩
信用できない霊能者にあたるとどうなるか? という一冊。
骨灰はまだ救いのある終わりだけど、こっちは「……え?」と困惑するラストなので、「信用できない霊能者がいる」と分かった上で読んでも、ラストの衝撃を楽しめると思います。
うん。信用できる霊能者は、大事なんですよ……。

地羊鬼の孤独/大島清昭
この話に出てくる霊能者は、厳密にいえば「霊能者」ではないんですが。
超常現象のプロのなかでも“本気で解決するつもりのない人間”を信用するとどうなるのか? という話ですね……。
やっぱり見所は、衝撃のラスト。
そして、末路。
結構後味の悪い小説なのですが、個人的にとても好きな一冊です。



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