・このページでは視聴した2023年夏アニメの第一話の感想を書いています。
・見た感想をそのまま書いてるので、辛口な場合もあります。ご了承ください。
・梅之個人の感想です。ご参考にどうぞ。
どうも、梅之です。
というわけで、2023年夏アニメ第一話マラソンも今回で15回目ですね……。
アニメによってはもう第三話放送済みじゃん?!っていうのも出てきている今日この頃ですが、一日一日じっくり新作アニメの一話を見てるんで、お付き合いくださればうれしいです。
まあ最近は配信サイトを使えば、見逃した一話とかさくっと見れるんで、放送日ってそんなに重要じゃなくなってきてるよな……と思ったりするんですが。
というわけで今回は、デキる猫は今日も憂鬱です。
いや、なんか。
めっちゃ騙されてたわ……って思った作品。
料理系アニメや動物系アニメって色々あるし、想像してたんですが。
いい感じに裏切られて、かつ面白かったので、私の中ではかなりいい感じの作品です。
だってアニメ情報サイトに載ってるキービジュアルだと、もうちょっとアニメチックな感じだと思ってて。
内容も人ぐらいの大きさの猫が家事をするんだから、「そりゃあファンタジーじゃん?!」って思ってまして。
つまり、どう考えてもアニメとファンタジーに極振りしたアニメだと思ってた。
で。
実際に第一話を視聴すると、確かに猫が大きくて家事するし、飼い主と和気藹々と生活為てるし、これはファンタジーだわと思うんだけど、なんていうか。
それだけだと、まあ「ほんわかアニメかぁ」で感想も終わってたと思うんだけど。
冒頭の映像とか、ところどころの映像が絶妙に写真ぽくて、「あれ? これって、アニメチックな話じゃなかったん?? え、ええええ??」ってなるのがポイント。
このギャップ、このアニメ(猫が家事をするというファンタジー)において必要な要素なん? ってなると、いらないって人も絶対にいると思うんだけど、でも私が知ってる現実(人間は会社に行き満員電車にもまれてどうにか生活している)と非現実(家に帰ったら飼い猫がご飯を作ってくれる)を行き来してる感じが好きなので、私はアリだと思う。
この現実と非現実の落差がいい案配になってないかなぁーと。
ギャップ萌えだし、見てて楽しい。
というわけで、ごちそうさまでした。
第二話も楽しみにしています。
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