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【読了】ジョン、全裸連盟へ行く: John & Sherlock Casebook 1

前回のシャーリー・ホームズと緋色の憂鬱を読んでTwitterで情報を検索した時にたまたまヒットした書籍で、とくにもかくにも全裸同盟ってパワーワードすぎるわ!!! と思いながら次に読む本に決めて、さくさくっと書店に買いに行った本です。

現代版ホームズ・パスティーシュ全6篇!

海外ドラマで放送されていたシャーロック・ホームズの現代版を土台にした作品、なんでしょうか。実はこの点がいまいちわからない(海外ドラマ版のシャーロックを見ていないので)んですが、反対に考えれば現代版ホームズと考えて読める作品です。海外ドラマを見てなくても楽しめました。

文章がとても読みやすいし、シャーロックとホームズの掛け合いも面白いし、なにより話に謎と推理が絶妙にちりばめられていて、読んでいくうちに「あ! そういうことか!」と分かりやすい内容になっているのが素敵でした。

たまに推理小説読んでるとトリックや動機を聞かされても「?」ってなる作品もある中で、説得力のある表現が格好いいです。

そして短編集なので、長編小説読むの苦手だなぁって人にもオススメです。何気に全部読破してから「え。全6扁もあったの?!」となっているので、時間がたつのを忘れて読んでしまっていたみたいですね。

でもやっぱり原作知ってるほうが面白い……気がする

原作がある本の最大のポイントって原作を知らない人が読んでも面白いかどうか? だと思うんですが、その点でいうと今回のこの本は間違いなく面白い!(一応いうとシャーロックとジョンについて多少(探偵とか医者とか)の知識はあったほうがいいとは思うけど) と断言できます。

でも気になるのが、この本のタイトルとか内容ってホームズの話から取ってるから、原作を読んだほうが楽しるのかな……? となっています。

たとえば原作のホームズだとまだらの紐ってタイトルがあって、こっちの話だとまだらの綱ってなっていて、それぞれ話が違うわけですけど、原作を読んでいくと「なるほど!」って部分があったりするのかな? って疑問です。

さすがにこれは原作をあまり知らない私が考えても分からないことなんですけど。ちょっと気になる。

まだ続編は出てないそうです

本のタイトルに数字が振られてるので「あ。これ続編あるん?!」とワクワクしてるんですが、いまのところ続編は発売されていないようです。

これはきっと続編でたら買うかな。久し振りのシリーズ買いになるかもです。

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