【SCARLET NEXUS】12話の感想と考察（ネタバレあり）｜これって第二期もあるんですか？？

SCARLET NEXUS　12話の感想

というわけで、SCARLET NEXUS12話見ました！

いやぁー……。なんていうんだろ。
確かに11話で、「知らないことが多すぎる」みたいな台詞があったし。
それに対して、「いや、11話でそれをいう？！」って突っ込んだりしてたんですけどね？

まじで冗談抜きに、知らないことが多すぎるやんけ……。

知らないことっていうか、今まで明かされてこなかったこと？
まさかここに来て、宇宙規模の話になるとは……、誰が想像できた？
知ってる？　いま、12話なんだぜ？

これ、絶対に第1期だけで終わらないだろ。

いつから第1期だけで終わると思っていた？　って話かな。
もしくは、13話ぐらいで終わると思ってたけど、スカーレットネクサスはまだまだ続くよどこまでも！　ってやつなんだろか。

どっちにしろ、いきなり飛び出してきた宇宙規模の話に、ちょっと頭が追いついていないです。

確かに、人体実験とか、科学的な描写があるアニメだったけど。
「怪異」が「怪異」って名前だったので、なんとなくオカルトっぽいイメージがあったんだと思う。
で、ここに来て、いきなりの宇宙展開。
大昔に色々あって、地球から月へ人類が移住して、また地球へ戻ろうとしていたという、とんでもない歴史的事実が明かされます。

いやぁ……、マジか。

スカーレットネクサスって、オカルトじゃなくて、SFだったんですね？！
いつからオカルトと勘違いしてた？　って言われそうなのが怖いんだが……。

というわけで。
12話でいきなり出てきた、月と地球のお話。
おそらくは、スカーレットネクサスのストーリーの中でも、かなり重要な軸なんだと思う。
今回が12話じゃなかったら、「このまま月に行くんじゃない？」って思うレベルで重要なんだと思う。

明かされた場所も、「トゲツ」だし。
人間の脳の缶詰やデザインチルドレンが作れるぐらいに科学が発達してる場所なので。
そりゃあ、有人ロケットの一つや二つは作れるでしょ、ってなるし。
というか、これ、絶対に第二期あるでしょ。

……これはあくまでも、私の想像なんですけど。
1000年前に月から地球へやってきた調査隊が、そのまま地球に居着いて。
結果、月側の人間と戦争をすることになって。
月側の人間が地球に来れないように地球側が用意したのが、断絶の帯で。
その断絶の帯を超えられる兵器として、月側が開発したのが怪異なんでは？　とか、考えてます。

あるいは、断絶の帯を超えられるように人体改造した月側の人類が、怪異とか。

だとしたら、月に行けるようになったら、ナオミちゃんやアリスさんを怪異から人間に戻せそうだよな！！　って思ったんですけど、今回で12話……。

これ、本当に終わる？？？
さてここからユイトたちがどう動くのかって、話ですね。

話数も気になるし、今後の展開が楽しみです。

うめさくでした。