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【僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄】王道の王道を行く胸アツなヒーロー映画でした!!

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テレビでたまに見るぐらいで漫画とかは持ってないけど、「映画でやるなら一回は見に行っておきたいなぁ!」と思っていたので見に行って来ました!!

公開して2週目だったけどそれなりに混んでいて、ヒロアカの人気が伝わってきましたよ……。

 

ここから先はネタバレです!

戦闘シーンが格好いい!

戦闘シーン、格好良かった……。

ヒロアカとくれば個性を使った戦闘シーン! なわけですけど、格好よかったです。

こう登場するキャラが多いとどのキャラでどんな戦闘をするのか? って気になるポイントだし、制作側も気を使うところだろうけど、ストーリーに大きく絡んでくるキャラひとりにつき一回は活躍シーンが用意されているのは、ステキなキャラが多いヒロアカだからこそですね。(爆豪とか轟君は別。めっちゃ活躍してた)

 

終盤の戦闘も、ヒーロー映画となるとやっぱり「敵を倒したと思った後の敵のレベルアップとか味方の応援とか、最後の格好よさは基本ですよね!」的な王道を物凄くまじめに踏まえていますし。

みんながいる理由がすごかった

舞台がいつもの街じゃなくて「島」って時点でどんなふうにキャラが出てくるのかなって思ってたんですが、いろいろ出てきて「あぁ、納得」って感じでした。

これも「このキャラだったらこういう理由で来れるよね?」って考え出されたからなんだろうけど、メリッサの「あの人もクラスメイト?!」が一番現状を表してる気がします。

ふつうプレオープンにあそこまで一つの学校のクラスメイトが集まることはないですよね……。

道を踏み外すのはとても簡単

道を踏み外すって言うのはなにも完全な悪になるってことだけじゃなくて、してはいけないこと、間違ったことをするのも道を踏み外すってことになる。たとえそれが親友のヒーローとしての寿命を永らえさせるための行為だったとしても、道を踏み外したことには違いない……でもそれは「ヴィラン(悪)」なのか?

多分ここで道を踏み外してしまったオールマイトの友人を「助ける」という表現をするのが、ヒロアカの醍醐味なんだと思う。

 

 

 

映画だから画像のクオリティは申し分ないし、もちろんストーリーも丁寧に練り込まれてて、最後のシーンへと繋がる大どんでん返しを含めてワクワクする内容だったし、なによりかなりストーリーで重要な役どころを担っているオールマイトの友人の声を俳優さん(生瀬さんとか)が演じてるけど違和感がなかった! というのがかなり高ポイントでした。

アニメ映画に俳優さんを起用する話題作りはいいけど、下手な人が重要な役どころに入っちゃうとその人の声が邪魔してストーリーが入ってこないってよくある嫌なパターンですしね……。

ヒーローアニメのド定番ともいえそうな作品ですが、「見ててスカッとする映画を見たい!!」時にぴったりだと思います。

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