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【読了】血界戦線 グッド・アズ・グッド・マン

前回のザップの話も面白かったので今回も買って損はないだろうなと思って購入しました。表紙が完全にフェムト様、ライブラどこ行った状態。

でも中身のほうではしっかりライブラの面々が活躍していたのでご安心を。

普通になりたい変人が普通になろうとしても結局普通じゃない方法をとるから普通になれない。

感想は、うん。上の感じです。

普通じゃない人間は何処まで行っても普通になれない。

堕落王フェムトが「普通になりたい!」となって普通になるために画策する話なんですが……、普通じゃない人に普通を語らせても普通になれるわけがないように、ある意味「普通=平均」なら正しいんだろうけど、いろいろと厄介なことになる話です。

普通になるって言うのが、イコールで「周囲の人が堕落王(偽)になればいいじゃない?」となって実行しちゃうあたりがやっぱり堕落王。普通になれない男。

というか世間一般の普通の人はヘルサレムズロットに来ないだろうし、そう考えると堕落王は確かに特別な人だけど、ヘルサレムズロット的にいうと「そこにいてもおかしくない変人」ってことなんだろうか。

ストーリー的にいうと結局は元の状態に戻るので普通にはなれないわけですが、でも堕落王が普通になる日が来たらそもそも血界戦線終了のお知らせだよな?? って思ってる。

多分血界戦線的に一番普通の人なのは神々の義眼を持っていないレオなんだろうけど、そっちが登場しても血界戦線が終わってしまいますね。

今回もザップが多い

前回は表紙から言うまでもなくザップ回で、今回は言うまでもなく表紙から堕落王回なわけですが。

主人公のレオはともかくとして、今回もしっかりと活躍していたザップ……、なんだろう、作者様のお気に入りなんだろうか。

今野ところ小説版=ザップの活躍回といっても差し支えない気がしています。

個人的には番頭様ことスティーブンが好きなので、スティーブンが多少なりとも登場して喋ってくれたことに感謝したい気持ちです。

ちなみに「血界戦線 小説」って検索窓に入れると検索候補に「スティレオ」って出る件について

えー…………。

今回スティーブンとレオの絡みがあるにはあったし、そういえば前回でもレオが何気なしに「スティーブンさんが隙のない身のこなしをしているのが分かる」的な事を言ってたので、スティレオっていったらスティレオなのか??

いや、でもあれはまったくそっち系ではないと思うので、どういう意図で検索したのかすっごく気になるポイントです。

 

 

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