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ジャンル分け待ち

【HIGH CARD感想】#06 TAKE BACK FIVE|ジョーカーの所在がめっちゃ気になるんですが……?

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どうも、梅野ざくざくです。

というわけで、ハイカード6話の感想!
先週の5話目で結構シリアスとグロを混ぜてきたハイカードさん……
twitterのハイカード公式アカウントを見ても、なんか青ざめた顔のフィンの画像がありまして。
「そっか。そうだよね、あんな事があった次の話だもんね。自分のこととか色々と考えちゃうよね……」と、結構しみじみ思ってたんですよ。
フィンだってそりゃあ、メンタルやられるよな……って心配してました。

いや、全然違ったわ。

物理的に吐きそうになってるだけだったわ。
むしろ5話の首ねじ切り事件の後にはちょうどいいドタバタ回だったわ。
5話のどシリアスと6話のおちゃらけ感が、いい感じに混じり合ってるわ。
シリアスもできるしコメディもできるし、ハイカードさん優秀やな……。

ほどよくチームプレイしてて。
ほどよく茶番があって。
そしてめっちゃ楽しい、今までのハイカードが戻ってきたって感じです。
まあ、そこに水を差すのが、「力こそ正義!」なマフィアさん達なんですけど。

マフィアさん達も6話目にして本気を出してきたようで。
このなんでもありな念動力のお姉さん相手にどうやって戦うんだ……、フィン達。
他に切り札がないと厳しくない?? って心配になるんだけど、そこら辺は胸アツ展開があるのに希望!
でもまあ、ビー玉の兄ちゃんとの再戦はあるよな……。

1クール終了だと考えると6話目って折り返し地点なので、今後どうなっていくのが楽しみです!

そう考えると、折り返し地点直前で首ねじ切り事件を放り込んできて。
「あ。マフィアやべぇな、これ」ってなったのも、ハイカードが分かりやすいカード集めアニメじゃないって伝えるにはちょうど良かったのかも。

うん。そして6話目にして判明したのが、摩訶不思議なカードの成り立ちなわけでして。

正直、「え?! ここでカードの成り立ちを入れるの?!」ってびっくりしました。

てっきりずっと説明がないものだと思ってたわ……。
もしくは公式サイトで補完するものだと。
アニメの見過ぎかもしれないけど、この手の“世界の成り立ち”って、1話冒頭とかもっと早い段階でするものだと思ってたので。
折り返し地点でするのって珍しい気がします。
でも、折り返し地点で説明されても、びっくりはしたけど「今更説明されてもなぁ……」って感じはしなかったのが、すごい。

それって、説明がなくても5話までのハイカードが面白かった証拠っていうか。
世界観の説明が少ない→物足りないってなる場合もあるけど、

ハイカードの場合は説明がなくても十分に面白くて、その面白さを6話のカードの成り立ちが補強した感じかなと思う。

つまりやっぱり、ハイカードは面白い。
ただ、ここに来てヤバそうな情報出てきたよな……とも思うわけですよ。

どう考えても初代国王って、ジョーカーのプレイヤーなんでは……??

カードに宿った戦士達の力を使って敵を倒したって。
言い換えれば、「他のプレイヤーの能力をすべて自分の力として使用できる」ってことになるし。
そんなチートオブチートの能力ってもう、ジョーカーしかないだろうし。
しかもそのジョーカーのプレイヤーが初代国王になったのだとしたら、成り行き的に“歴代のジョーカーのプレイヤーが国王になる”でも違和感ないし。

現行のジョーカーのプレイヤーが誰なのか、めっちゃ気になる。

いやぁー……、どうなるんだろ。
すっごいワクワクしています。

というわけでごちそうさまでした!
梅野ざくざくでした。

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