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【アニメ 呪術廻戦】第五話の感想(ネタバレあり)|伏黒君のかっこよさと呪術師の世界も大変だよなぁと思う回でした。

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アニメ 呪術廻戦第五話の感想

≪感想まとめ≫

  • 伏黒君が格好いい!!
  • 宿儺は絶対悪でいいと思います……
  • いつか呪術師業界も改革しないとやばいことになりませんかね、これ。

というわけで、第五話見ました!
いや、なんていうか……。率直に言って。

伏黒君が格好良かった!
そして目の描写がめっちゃキレイだった!!
な、なんなんだろ。伏黒君ってOPもそうだけど、目の描写がキレイなんですよね……。目に関する何かがあるのか、ただそういう描写が多いのかどっちなんだろう。

うめさく
うめさく

そして。私の中で、伏黒恵というキャラを掴み切れていなかった部分もあると思うんですけど。
「俺は不平等に人を助ける」って言葉と、虎杖君に投げかけていた言葉が、伏黒君なんだろうなぁ……って思うと、なんか胸アツでした……。

うめ子
うめ子

正義感が強い子なのかな? って印象だったんですけどね。

うめさく
うめさく

虎杖君の「人を助ける」とは違うベクトルの持ち主なんだけど、伏黒君の「人を助ける」もなかなかに格好いいです……。
虎杖君が善人で、自分は善人を助けたいから助けて、それを後悔してないって言い切るんですよ?

虎杖君の「悪人でも善人でも助ける」とは違うけど、伏黒君のこれも格好いいです(大事な事なので二度いう)

そして呪術廻戦の世界観というか、キャラ観? がなんとなく分かってきた。
第四話の時に感じていた「これからも虎杖君の当たり前に抱く思いを踏みにじっていくアニメなんだろうなぁ」っていうのもあるんですけど、キャラがひとりずつ、「この人物はこうであれ」みたいな感じでしっかり軸があるんだよな。呪術廻戦って。

その軸にぶれがない分、安心して見れるけど、同じだけ、「ああ! そこで逃げっちゃってもいいのに!!」って気持ちになる。

でも逃げないんだよ、この子ら……。それが格好いいけど、見て辛い……。でも格好いい……。

今回伏黒君が「不平等に人を助ける(善人が平等に幸せを享受できるように)」って言っ行動していて、宿儺は宿儺で絶対に間違えようのない悪人だし。
宿儺が多少の善意? みたいなのを持ってれば!! って思うけど、そうなるとやっぱり呪術廻戦は面白くなくなるわけで。
善意の塊のような(でもどこか屈折してる)虎杖君の中に、究極の悪人といってもいい宿儺がいるっていうのがいいんだろうなぁ……。

その虎杖君は虎杖君で、なんかカムバックできそうなので(さすがに主人公が死ぬってことはないだろうし。多分)、来週が楽しみです。

うめさく
うめさく

で、第五話見て思ったんですけど。

呪術師の数が圧倒的に足りない!!! とか言ってるにも関わらず、有望な呪術師の卵三人が死んでもOKとか考えてるのって、なんか呪術師業界のトップが腐ってるって思うんだけど……、どうなんだろ??

うめ子
うめ子

それだけ、虎杖君が食べた宿儺の指がヤバいってことなんじゃないかな??

うめさく
うめさく

うん。まあ、そういう考え方もありかな。

呪術師3人の命よりも、宿儺の指を早くこの世から抹殺するほうが優先されたと……。

でも宿儺自身は五条先生がいればなんとかなるわけだし、やっぱり、人手不足の呪術師の数をさらに減らしてまで始末しようとするのって、愚策じゃない??

とりあえず、呪術業界は早急に改革を起こしたほうがいいのでは……?(でもそれを成し遂げるほどの人材も多分ないんだろうなぁ……)

というわけで、第六話! 楽しみに待ってます!!

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