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【サマータイムレンダ】13話“トモダチ”の感想レビュー(ネタバレあり)|後半クール突入!OPがめっちゃ格好いい!

この記事は約4分で読めます。

※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。

≪3行で感想まとめ≫

  1. OP、めっちゃ格好よくなってる!
  2. タイムリープ能力がどんどん不利になってる!
  3. 慎平君のご両親きた!

というわけで、13話!
今週から後半クールというわけでして。
さて、OPがかわるぞぉ!! と喜んでいたんですが。

なにあれ、最高やん。
前半クールのOPやオカルトやホラーといった和風っぽい雰囲気だとしたら、

後半クールのOPは、ガチ戦闘!
これから影との戦いがはじまりまっせ!! な雰囲気全開!

同じアニメでここまでがらりとOPを変えてくるとは思ってなかったので。
しかも、めっちゃ格好いい…………!
サマータイムレンダ、やっぱりめっちゃ好きだなぁー。

で。
12話でほぼ完全敗北してからの、13話目ですが。

実は先にPVを見てたので、「ループvsループ」になる展開とか、知ってたわけで。

それでもあの展開は……、エグかった……。
他のアニメだとタイムリープって絶対的な切り札になるはずなのに。
サマータイムレンダに関しては、安易にタイムリープを使うとどんどん主人公側が不利になっていくのがね……、すごいね……。
南方さん達の能力(未来予知)も、敵側は知ってるし。
もっと言うなら、夏祭りの惨劇の時に島の人をあらかた食べてるから。
下手すると、ハイネ達は島の人達がどういう行動をとるのか全部把握してる危険性もあるわけで。

むしろ、タイムリープ能力を使えば使うほど、不利になってる??

慎平君の後を追いかけてタイムリープするハイネ達の想像の上をどうやって越えていくかが、今後の課題になってくると思うんだけど。

少なくとも慎平君の居場所はばれるから。
南方さんたちとは一緒に行動できないっていうのが、地味に戦力ダウンすぎるだろ。

まあ一応今回で、潮ちゃんがハイネや四本腕を消せる可能性が出てきたので。
潮ちゃんのスペックをフルに使って、敵側を無効化させる策は見えてきたけど、それを実行できるだけの余力が、まったく思い浮かばない。
なんかこう、「それができれば苦労はない」系の勝利条件やな……。これ。
勝利条件も分からずに闇雲に突っ走るよりはマシかもだけど。
敵側だって、潮ちゃんを消せばいいって分かってるんだし。

なんというか、敵側の優勢が全然覆らないんですけど……、まじで勝てるの? これ。

で。
サマータイムレンダって意外なところに伏線がいっぱいある作品なので。
慎平君の両親にも何か伏線があるのでは?? と思っていたんですが、たぶんこれ、正解みたいです。

海に潜る海洋考古学者? って、絶対なにか見つけてるやん。(想像です)
みつけて、下手したらそれでハイネ達に殺されてるやん。(想像です)

なんだったら、ずっと大人しかったハイネ達が動き出したきっかけが、慎平君の両親にある可能性も……って、それは考えづらいかな。どうだろ。
今まで慎平君がハイネ達に挑む理由は、潮ちゃんの敵討ちと澪ちゃんを守るためだったけど。
ここに親の敵討ちみたいなものまで加わるとしたら、もう動機がめっちゃ盤石やな……。

意外とサマータイムレンダって、親子の話だったりするのかもしれない。

というわけで、13話も楽しかったです。
ごちそうさまでした。

うめさくでした。

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