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【サマータイムレンダ】15話“ライツカメラアクション”の感想レビュー(ネタバレあり)|人間vs影!ガチ戦闘回ですね!

この記事は約4分で読めます。

※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。

≪3行で感想まとめ≫

  1. 書くことねぇ!
  2. バリバリのアクション回が格好いい!!
  3. 今後が楽しみすぎる!

というわけで、15話ですね!
今回見終わってまず思ったのが、

書く事ねぇ!! でした。

い、いや。
慎平君のループ能力が使えてあと一回とか。
書きたい事はあると思うんだけど。
なんかもう、おなかいっぱいで書くことがない……。

だって、15話。アクションじゃん。
タイトル通りのアクション回。バトル回。
影側は慎平君を葬れば勝利、人間側は慎平君が生き残ればOK。
どう考えても人間側が圧倒的不利ななかで繰り広げられる、バトル回。
……人間側に勝てる要素ってあるのかよ? と思って見てたわけですよ。(というか次回予告の時点で、ここまでガチのバトルになるとは思ってなかったし)

で、いざ開戦! となったら。
うん。

「人間、なめんな!!」が、ここまで似合う回もないんじゃないでしょうか。

いや。なめてた、人間側。
勝てるわけないよな、って思い込んでた。
だって、スペックは圧倒的に影の方が上だし。
いくら弱点を知ってるっていっても、限度があるだろうし。

……って思ってたので、15話にはぞぞぞって鳥肌が。

今まで出てきた情報(弱点とか。潮ちゃんのスペックとか)を駆使しつつ。
人間側が影に勝つ状況を作り出し。
そこに追いやって、勝利をもぎ取る!

勝利をもぎ取るまでの経過が、理詰めですごいし。
その理詰めがノンストップで押し寄せてくるので、見てるこっちはもう息を呑んで見守るしかない。
今までずっと、影の蹂躙を見てきたから、影が勝つと思ってた。
こんな影の圧倒的暴力に勝てるの? ってなってたんですが、理詰めで考えていくと、「いや。これ、人間側が勝てるな?」ってなってるのも、すごい。

この展開そのものが、格好いい。

特にさ、慎平君の生死だよ。
影側が慎平君の生死を問わなくなったことで、「影側がめっちゃ有利になったんでは?」となったけど。
逆に影側は慎平君を葬ればOKなので、行動が単純化されて、分かりやすくなったっていうね……。
つまり、見てる私も影と同じ思考になってて、「ふつうに戦ったら影が勝つじゃん?」になってた。

そんなところに12話で聞いた「人間をなめるな!」が、ぶっ刺さってくるわけですよ!

何もしなければ、影が勝つのは当たり前。
だからこそ、人間側は工夫して考え抜いて、がむしゃらに勝利をもぎ取っていく!

いやぁ、すげぇな。15話!
格好いい!
今まで影に対して完全勝利したことなかったから余計に、今回のもぎ取った勝利が胸に突き刺さってくる!!

ありがとう、めっちゃ面白かった!!

で。
そんなノンストップ戦闘の中で、明かされるシデに中身がいる件について。
今の段階で、誰がシデの中に入ってるんだろう?? と考えてみたんですが。

一番の候補は、雁切さんじゃね? と思う。

今までに登場してるキャラの中で、いまいち立ち位置が不明確なのって、雁切さんぐらいかなって。
菱形家の面々も候補に考えてみたけど、窓君達のお父さんって説はなさそうだし。

というわけで、最高に面白かった15話でした。

人間側が不利だと思わせながら、見事に勝利をもぎ取っていくスタイル……、最高やんけ……。
16話もめっちゃ楽しみです!

うめさくでした。

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