※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。
≪3行で感想まとめ≫
- 影側の反撃開始!
- ひづる先生と竜之介君、強いなぁー。
- 来週が楽しみです!
TOKYO MX / BS11で#19をご覧いただいた皆さま
— サマータイムレンダ公式 (@summertime_PR) August 18, 2022
ご視聴ありがとうございました!✨
挑む、ひづると竜之介!
次回も目が離せません…!!
📺26:55〜関西テレビでも#19放送!
📱本日 #19 が配信でもスタート!
ディズニープラス:朝4:25~
TVer:10:00〜 pic.twitter.com/U3YmybWCHh
というわけで、19話ですね!
いやぁ、前回の雁切さんが黒幕だったの、ネタバレ食らわなくてよかった!! と思っている私です。
思えばサマタイってネタばらしされたくないネタバレの宝庫なんだけど。
これまで奇跡的にネタバレ食らってないな? って思った。
で、19話は影側の反撃です。
序盤から、怒濤の影の攻撃! と見せかけての撤退。
その理由が慎平君が持ってた貝殻にあるみたいなんだけど……、やっぱ、潮ちゃんは生きてるのかな。
……っていうか、夜の学校であそこまで叩きのめされたのに、まだ反撃ターンがあるんだ?!
てっきり、もう後は謎の解明とかそっち方面の話だと思っていたので。
影側にまだ余力があって、反撃できる余裕があるとは思わなかった……。
というか、影側からするとネックなのはハイネを圧倒できる潮ちゃんで、潮ちゃんを葬った後は好きにどうとでもできるっていう感じだったんだろうか。
この、勝ち負けが表裏一体でくるくる変わっていく感じ、好きだなぁー。
優勢だったのが、一歩足を踏み出せば劣勢になる感じ。
潮ちゃんが消えてしまったから慎平君側、やばいやん?! って思ったけど。
ひづる先生の慎平君が負けてしまったと仮定して動くっていう思考も、なんか好き。
そしてその思考で動いて、四手達と渡り合えるひづる先生強い。
いや、ひづる先生……強いんですよね。
一番最初の出会いが影澪ちゃんに射殺されるシーンだったから、影に勝てるの? って心配になるけど。
結構ふつうに強いし、ハイネ達に対する思いも強いし。
というか、慎平君と潮ちゃんが主人公なので、うっかり忘れがちだけど。
ひづるさんと竜之介君のほうがハイネ達との因縁は深いんですよね……。
サマータイムレンダでのクライマックスの一つは、ハイネ達を倒すシーンだと思ってるんですが。
ハイネや雁切を仕留めるのが誰か?って考えると。
潮ちゃんを失った慎平君も似合うけど、長年の因縁を背負ったひづるさん(+竜之介)達も似合うわけで。
なんていうかこう。
夜の学校での戦闘回でも思ったけど。
影側の圧倒的優勢から勝利をもぎ取っていく人間側の戦い方が、胸熱過ぎるんだよ……。このアニメ……。
この一言に尽きる気がします。
人間側が優位に立てたのなんて、一瞬。
暴力的な力で、あっという間に影に優勢を奪われる。
でもそんな逆境から、勝利をもぎ取っていくのが人間側の強さ。
絶対に勝てないやん、やばいやんっていうところから。
「ここにそんな伏線が?!」ってなるのが、いい。
今回の四手vsひづる(+竜之介)も、その例に漏れず胸熱だったわけでして。
二秒先を読まれてるならもっと早く動けばいいって、その通りだけどね?!
それを有言実行して、なおかつまだ竜之介君は本気を出してなくて。
お姉ちゃん(ひづるさん)に「私の身体は壊れてもいいから本気を出せ」(意訳)と言われる竜之介君……、どんな戦闘をするんだろ……。
ひづるさんは多分死なないので、四手がやられるか退却するかするんだろうけど、どうなるのかな。
で、本当に潮ちゃんは消えてしまったのか?(いや、多分消えてないと思うんですけど)
来週も楽しみにしています。
来週のタイトルからして、潮ちゃんが帰ってきそうだけど。
ではでは。
うめさくでした。
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