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【サマータイムレンダ】20話“All is(not)lost.”の感想レビュー(ネタバレあり)|ひづるさん!!

この記事は約4分で読めます。

※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。

≪3行で感想まとめ≫

  1. ひづるさん、死んだ?!
  2. ここに来てハイネが利用されてるかもしれない説が浮上かぁ。
  3. 竜之介君の今後が気になる!

ひづるさん、死なんっていうてたやん!?

という感じで、めっちゃ動揺してるなか終了しました。サマータイムレンダ20話。

いやぁ、誰かに「ひづるさんは死なないよ」って言われたわけじゃなくて。
twitterでサマータイムレンダの後日談みたいなのがあるのを知って、そこにひづるさんが出てくるぽかったので。

「なーんだ。ひづるさんは死なないんだな。よかったー」と、勝手に思ってました。

そう、勝手にね!
後日談の話を見たときは、ネタバレ踏んだなーって思ってたけどね!
そんなん、まったくなかったね!

ひづるさんが死んじゃったからね!!

といいますか、今回の序盤の展開……、どう見ても勝ち確定シナリオじゃないですか。
絶対的かつ圧倒的な強さを持つ四手相手に勝利をもぎ取ったように見えたじゃないですか。
にも関わらずの死亡エンド。
なおかつ時間を巻き戻してからの、確定死亡エンド。
勝利は祭りの日まで持ち越し。
……いや、まじでひづるさん、なんでしんだん??

夜の学校での戦闘みたいに、勝てる演出じゃなかったん??

なんというか……、「残念でした!」ともてあそばれている気分。

作中で見せた切り札とか見ても。
死なない要素の方が強くて、「ええええ……!!!」となってるんですが……、どうして。

まあ、私の中で「ひづるさんは死なないから大丈夫」という気持ちがあったので。
ひづるさんの死にめっちゃ動揺してます。……まじか……。
ハイネが見る未来の映像で、なんか潮ちゃんがやっぱ生きてるっぽい演出があった事よりも動揺してる。
……あああ、ひづるさん……。

で。
ここに来て、実はハイネは利用されてる説、出てきましたね。

奥さんの影を殺せなかった根津さんに続いて、最後にひづるさんも影(というかハイネ)に対する気持ちが出てきてよかった。

そして。うん、雁切さんならやりかねん。
あんな女の子を利用するぐらい、わけないでしょ。
そのぐらい、なんか歪んでる気がするし。

まあ正直、幼女相手と子どもを作る(しかもその子どもに自分の人格を移植させる)四手さんの思考って、「うわ、気持ち悪い!」の一点なので。

ハイネがラスボスよりも、雁切さんがラスボスって言われる方が安心して倒せる気がするし。

けど、いまにして思うと。
1話の時点でそのまま神社に行ってたら、口封じで殺されてたんだろうなぁ(もしくはいい感じに丸め込まれてた??)と思うと、それはそれで怖い……。

というわけで。
ひづるさんの死亡に、「どういうこと?!」と気持ちが追い付かない20話でした。

四手の影の死骸から生まれ落ちた竜之介君とか、勝ち要素いっぱいあったのに……。
それでも勝てなかったか……。
なんで勝てなかったのかは、後々分かるんだろうけど。
ハイネは巻き戻した時間の記憶を持ってるから、竜之介君が同じ方法をまたできるかも微妙だし。

いや、どうなるんだ? これ。

でもまた生まれ落ちないと、竜之介君のスペックが使えないのが厳しいよな……。(というか、ここでひづるさんが竜之介君を慎平君に渡したことにより、ひづるさんが死ぬことによるデメリットが減ってるんですよね……)
慎平君の身体を使うのかな??

ひづるさん自身が生きていたら、それはそれでハイネとの決着を慎平君とひづるさんのどちらがつけるのか? ってなるから。
ここでひづるさんが慎平君にすべてを託して退場するのは、綺麗な流れなのかな。
でもなぁーーーーーー。

ひづるさん、死んじゃったんだよなぁー……。

残り数話なのに、まだまだめっちゃ面白いんだよな。
来週も楽しみです。

うめさくでした。

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