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【天国大魔境】第5話「お迎えの日」|マル君って何者なんよ……。

この記事は約3分で読めます。
・基本ネタバレしかありません
・アニメを思う存分楽しむつもりなので、原作やネタバレには触れない方針です。
・なので見当違いな推測をしている場合がありますがご容赦ください。

どうも、梅野です。
というわけで、天国大魔境第5話の感想を喋っていこうと思います!

あいかわらず、毎回面白い天国大魔境。
1話が終わるたびに、新しい謎がすっと提示されて、「これ一体どういう意味やねん……」ってなるのが、伏線好きとしては美味しすぎるアニメですよ。

というわけで今回も。
天国側の子が死んで火葬したと思ったら、その中から変なのが出てくるし。
マル君がやたら強いし。
気になるシーンが目白押しだったんですけど、やっぱ最初に気になったのは火葬した後で出てきた変なの、ですか。

文字通り、変なの。
黒々として斑点模様で、なんというか、ぱっと見で「あ。これ、人の身体の中に入ってたらアカンものでは?」ってなる感じの、見るからにヤバそうなものなんですけど。

……いや、めっちゃやべぇよな……??

いやだって。
これが発見されたの、火葬した後、なんですよね……。
人が綺麗に骨だけ残るような高火力で焼いた後で、文字通り骨しか残っていない環境で、黒々と丸いのが残ってるって……、「人が死ぬレベルの高火力では傷を負わせられないなにか」ってことじゃん。
一緒にすすけてたりしたら、まだ殺せるんじゃ? とかになるけど。
明らかに人の皮が灰になった後で、その皮の奥から出てきた化け物っていうのが……、これ、もうヒトクイじゃね?? っていう推測が成り立つわけですよ。

子ども達が何かしらの病気を発症して。
その後に子ども達が死んだら、体内にあれがいる?
つまり、子どもが死ぬとあの変なのが体内に作られてる?(あれが体内で作られるから子どもが死ぬ?)

5話での施設内の大人達の会話を思い出してみると。
明らかに子ども達の身体をいじっていた発言があるんで、子ども達=遺伝子改良された子どもだとして。
その子ども達の遺伝子が何かしら不具合を起こした結果、ヒトクイ(並の攻撃だと死なない化け物)が生まれるっていう経緯なのかな。
子ども達の遺伝子をなんでいじったのかは不明だけど。
でも、ヒトクイが人為的な生物(化け物)ってことなのかな。

で、そうなってくると気になるのは、マル君のことなんですけど。

……マル君、施設の子じゃないんかね……??

幼少期の描写が施設な雰囲気じゃなかったし。
施設っていうより、ふつうに廃墟って感じの描写だったし。
でも、あの子ども達がいる施設が未来の話なら、施設ができる前の場所にいたかもしれないし、過去の話なら施設が閉鎖された後の話かもしれないし。
マル君の正体が、まだまだ全然分からないんですよね……。
そしてここまで思うままに書いてきて、ふと、めっちゃ嫌な想像をしてしまったけど。
4話でトキオ君と目が合った顔のない赤ん坊がマル君で、なんらかの過程でトキオの君の顔をコピーしたから顔がそっくり……とかって、考えてしまいました。

今にして思うと、あの顔のない赤ん坊とトキオ君のシーンがね。
心を通わせたシーンとも見れるけど、なんていうか、しっかりと赤ん坊がトキオ君を凝視してるのがね……、なんかヒントっぽいよなって思うわけですよ。

遺伝子改良してるなら、姿をコピーするぐらい簡単じゃないかな? とか。
マル君が人並み以上の力を持っているのは確実なので、施設で育ってはいないけど施設出身の子なのかな? とか。

というわけで、楽しい第5話でした。
いやいや見てて飽きないな、楽しい。
今後にも期待です。

梅野でした。

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