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【アニメ 呪術廻戦】第二話の感想(ネタバレあり)|虎杖君って何者?! そして舞台は東京へ……。

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アニメ 呪術廻戦第二話の感想

≪感想まとめ≫

  • 虎杖君の特殊体質が気になるけど、第二話では当然明かされないよな……。
  • 唯一知ってそうだったおじいちゃんが今後出てくることはなさそうなので、ますます気になる。

というわけで、見ました! 呪術廻戦第二話!!
第一話で宿儺が復活して、でも虎杖君がなんやかんやでさくっと抑え込んで……、でも伏黒君としては虎杖君を無視できないしどうするんだろう?? で、二話だったんですけど。

中村悠一さんが声を当ててる、五条悟さんが登場!

なんか、伏黒君がめっちゃ苦戦してた呪いをあっさりと粉々に粉砕した(というかミンチ?)宿儺さんを、これまた安々と遊んでましたね……。
原作は読んでないんですが、Twitterから流れてくる情報で「五条先生は最強」だと聞いたので、なるほど。最強……、確かに強そう……。

というわけで、第一話で結構物騒なことを言ってた宿儺さんですが、あっさりと捕まって回想終了です。

うめさく
うめさく

で。気になったことがあるんですけど。

うめ子
うめ子

え? なに?

うめさく
うめさく

なんか第二話中、ところどころで虎杖君が特殊みたいな説明があったけど……、あれについての説明は、もちろん第二話ではしてもらえないんですよね??

うめ子
うめ子

むしろ、第二話でしてもらえたらすごいと思うよ。

というわけで、第二話でずっと気になってた虎杖君のこと。

宿儺の指を取り込んでも自我を保ってられるし。
もしかすると一本だけ取り込んだ時は偶然だったかも?? で、二本目いっても平気だし。
宿儺が1000年前に実在していた人物で、虎杖君が1000年に一度? の逸材となると、宿儺が死んで以降はずっと現れていなかった器ってことなんですけど。

あれか、転生とかそういうの?? 
ただ転生ネタを持ってくるのかなって思うので(なんというか転生ネタってそれはそれでファンタジーっぽいし)、実は宿儺には子供がいて虎杖君は子孫だったというオチかな。

でも子孫とかいて、宿儺を滅ぼすのに器が必要っていうなら、子孫ぐらい探しそうだし。
10秒後に戻ってきてーって言われてさくっと戻ってきてるので、なかなかに謎多い子ですね、虎杖君

うめさく
うめさく

そして、第一話と第二話の展開が怒涛すぎてすっかり忘れてたけど!!
そうだよ!! 虎杖君のお爺ちゃん、死んでたんだよ!!!!

虎杖君、親がいなさそうなので。
虎杖君の特殊体質についてお爺ちゃんが知ってるんじゃないかな? とか考えてたんですが。
第一話で亡くなって、第二話で骨になって墓に入ったので……、おじいちゃん経由で話が聞けることはなさそう……。

ただ、第一話の時は「今後の動機付けにはなるだろうけど、孫に遺言とはいえ、かなり重たくて意味部かな遺言を残していくなぁ。この爺さん」と思いながら見てたんですけど。
第二話で虎杖君に宿儺の器の素質があること、これからいろんな人を助けていくことを考えると、おじいちゃん、もしかしてわざとあんなくそ重たい遺言を残したの? ってなるわけでして。

そうなってくると、おじいちゃんが虎杖君の特殊体質についてなにかを知っててもいいのかなぁーって思うんですが。

おじいちゃんは、今後の話には回想シーンで(人を助けろっていう話で)出てくるぐらいなのかな。
まあ、それこそ呪術廻戦なので呪いとして登場してもおかしくはないけど、あれだけ虎杖君が「じいちゃんは正しく死ねたと思うよ」って言ってるのに呪いで出てきたら駄目だと思うので、おじいちゃんはここまでか。

で、第三話は女の子が登場ですね!
というか、呪術高専の一年生が3人ってめっちゃ少ないんじゃ。呪いを扱える人ってそんなにいないのかな。

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