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【アニメ 呪術廻戦】第三話の感想(ネタバレあり)|晴れやかな笑顔からの一転! あのラストはなんなの?!

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アニメ 呪術廻戦第三話の感想

≪感想まとめ≫

  • 野薔薇ちゃん登場!!
  • 虎杖君のさわやかな笑顔からのとんでも展開ラストが怖い!!!

なんやかんやで今季2020年秋アニメの中で一番楽しみにしてる「呪術廻戦」ですが、第3話!!
鉄骨娘……ということで、呪術高専の最後の一年生、釘崎野薔薇ちゃんの登場ですよ!!

野薔薇ちゃん、想像してた以上に格好いい子だった……。
なんかこう、ヒロイン? みたいな感じなのかな?? と思ってたら、全然違ってました。

そしてここにきて虎杖君が「一年生が3人って少なくない?」的なことを言ってたわけですが。
それに対しての伏黒君の、「呪いが見えるやつは近くにいたか?」の発言で納得。

そっか。呪術高専に通う=呪いが見える(そしてあの学園長の入学試験を突破するために、呪いと戦うための明確な理由がある)だから、そりゃ入学する人数も少ないわな……。
一般人で呪いが見えたとしても、「見える」って公言しなさそうだし。

近年になって入学する生徒が減ってきたとかもありえそうだけど、状況次第によっては、まったく新入生が入ってこない年もあったんだろうなぁ。

うめさく
うめさく

呪術廻戦みたいな、特殊能力を持った子供たちが通う学校が舞台のアニメって、もっとこうモブな子たちがいっぱいいるイメージだったんですけど。

呪術廻戦の呪いの立ち位置を考えると、一年生が3人しかいないってかなりしっくりきますね。

というわけで、早速東京に来た野薔薇ちゃんとみんなで東京観光!! なんですけど。

さくっと怨霊がいるビルにいってるあたりが……、うん。
この、東京観光と見せかけて怨霊退治に行くっていうのも、五条先生らしいんだろうな。
これまでの話ではあんまり話題に上ってなかった、「人の心理が呪いを作る」みたいな話って、呪術廻戦らしくていいなぁ、と思うわけでして。

呪いがなぜあるかというと。そこには人間がいるからで。
墓地の近くになぜ呪いがあるかというと、墓地自体がヤバいというよりは、墓地=怖いっていう人間の心理が働いていて、今回の話だとそこに廃ビルがあるから、さらに「墓地の近くにある廃ビルなんて怖いに決まってる」っていう心理で呪いが発生してると……。

あれ、これって、「結局のところ、一番怖いのは生きてる人間」っていう、ジャパニーズホラーに通じるものがあるんでは??

なんか、生きてる人間がなにか嫌な思考を巡らせるたびに、どんどん呪いが増えていくし強くなっていく(だから地方と東京じゃあ呪いのレベルが違うし、知性をもった奴や狡猾なやつもでてくる)って、最悪「じゃあもう呪いを制御できない人類は滅ぼしてしまいましょう!」とか言い出す奴がでてきてもおかしくないレベルなんではないだろか……??

自分で自分の呪いを制御できたら、そもそも呪いなんて生まれなさそうだもんな……。

で! 最後まで見終わって……、ラスト!!!
今回のラスト!!!!!

なんかやけにさわやかな虎杖君の笑顔で終わったなぁーって思ってたら、え。

内、一名死亡って……なに?

えっと、誰が死ぬのかな……?? え、第4話で? 早くない?? いや、実はここで過去の話が入りますよーっていうオチ?? 
テロップは記録扱いになってたから、誰かが資料を開いてるっていうシーンで、2年前の(というと今の呪術高専の3年生?)記録を振り返ってるの??

でも次回予告で出てきてるのは、虎杖君と伏黒君だったんですけど?!

めっちゃ心臓に悪い終わり方やん!!!

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