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【サマータイムレンダ】5話“渦”の感想レビュー(ネタバレあり)|絶望的かつ綺麗なバッドエンドが素敵すぎるな……。

この記事は約3分で読めます。

※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。

≪3行で感想まとめ≫

  1. 綺麗すぎるバッドエンドだった。
  2. 島を木っ端微塵エンドは無理そう。
  3. この調子であと20話もあるの? すごいな。

というわけで、5話!

いやぁー!!! 綺麗なバッドエンドだった!!

5話にして、南雲竜之介が出てきたり(出てくるとは思ってたけど、もうちょい後だと思ってた)。
これぞ絶望的な終わり方っていう、全滅エンドが見れたり。
濃厚すぎる5話でした……。
いや、めっちゃもう、おいしい……。

5話を見て、思った。

私、こういう、どうしもない絶望的な最期って大好きだわ……。

違うアニメの最終回一話前の絶望エンドも大好きなんですが。
なんていうかな。
ループものの醍醐味って、「この絶望的な出来事(未来を回避する!」だと思うんですよ。
じゃあ、その絶望的な未来ってなに? となるわけで。

見てる側に「あー……、この未来は……めっちゃ回避したいわ……」って思わせたら、作品的にめっちゃ深みがでるっていうか、主人公に共感できるっていうか。

で。
その基準で考えると、今回の5話の最期って、――めっちゃ最高じゃないですか?
王道といえば王道だし。
もう、強烈な動機になる、最悪の未来ですよ。

家族は死ぬし。
好きだった女の子から託された妹も、目の前で消滅するし。
文字通り、何一つ守れず、ただ、自分が生まれ育った島が滅びていく。
で。
それを救うことができるのは、死に戻りできる自分だけ。

この、残酷すぎる希望がなぁー。

どうあがいても、この絶望的すぎる状況を打開できるのが自分だけで、自分が頑張る以外に方法がなくて、立ち止まることさえ許されない3日間!

いやぁ、ループものの醍醐味を見事に踏まえてるっていうか。
おおー!!! 面白い!!! ってなるんですよね……、最高か?

しかも。
サマータイムレンダにおける主人公の死に戻りには、能力の制限もあるし。

影に自分をコピーされたら、情報を全部抜かれてアウトっていうのもシビアだったけど。
死に戻るたびに戻れる時間が遅くなっていくし。
能力の出自が敵の親玉だったら、能力自体を封じに来られる可能性もあるわけで。

死に戻りの能力が、何度でもやり直せる万能ツールじゃなくて。
あくまでも主人公の慎平の行動を補助するためのツールになってるのが、いい。

4話の時に書いてた、「いっそ島を近代兵器で木っ端微塵にすればいいのでは?」も、ちょっと無理そうだし。
慎平達にとって、どんどん不利な材料ばかりが判明していくよね……。

とにかく。
最高すぎる5話でした……。

いや、5話でこれでしょ?
で、2クールやるんでしょ??
このスピード感と濃密感で、まだ20話もあるんでしょう??

……ワクワクだけど、色んな意味で怖すぎるアニメだな……。うん。

6話も楽しみにしています。
うめさくでした。

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