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【アニメ 呪術廻戦】第22話の感想(ネタバレあり)|高専1年生3人組の関係性がよすぎてうれしい!

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アニメ 呪術廻戦第22話の感想

≪感想まとめ≫

  • 今回は導入回? かな。
  • 伏黒君、もっと他の人を頼ってええんやで。と言いたくなる。
  • そしてそんな伏黒君の心を見透かして行動する虎杖くんと釘崎さん、グッジョブ!

というわけで、22話見ました!
今回は事件の導入回というやつで、そんなに大きくストーリーも動かなかったわけでして(次回予告を見てもめっちゃ動き出すのが次回から?)。
ラストに大きく動いたけど、大きなメインは来週からかな?

そんな感じで導入は、なんと伏黒君の出身校での話でした。
伏黒君の中学時代の話がちらほらでてきたり、伏黒君のお姉さんの話が出てきたり。
いや優等生って雰囲気ではなかったけど、そこら辺にいる不良達を全員ボコってたのか……。
どんな青春時代送ってたんだろ。

八十八橋の巡回が高専で定期的に行われていたらしいけど、その巡回を伏黒君がやってたのか、別の誰かがやってたのか微妙に気になる……。(伏黒君に会いに行くついでに五条先生がやってた、っていうのも捨てがたい)

22話というか、今回の八十八橋の話って、伏黒君がメインっぽい。
伏黒君の内面といいますか、考えてること(モノローグ?)がいっぱい出てくるわけでして。
自分のことは内側に抱え込んで外に見せなくて、自分で解決しようとしてるところとか、伏黒君……、もっと虎杖くんとか釘崎さんを頼ってもええんやで……、ってなってくるなぁ。

京都校交流戦でも、「俺が一番背負ってない」とか言ってるから、伏黒君にとっての自分って一番投げ出しやすい存在なのかなって思うと、心臓に悪いな。(いつか死にそうで)

で。
そんな伏黒君の性格を把握してて、「しゃーないなぁ」ぐらいの感じで一緒についていく虎杖くんと釘崎さんのかっこよさよ。
いや、あの流れでふたりが帰るとは思ってなかったけど。
でも、当たり前のように登場するから、もう、ふたりにとっては当たり前だったんですよね。
今回の伏黒君の自己犠牲的行動が素なら、虎杖くんと釘崎さんの「分かってるよ。だから勝手に一緒について行くんだよ」な行動も素で、自然と噛み合ってて、あんたら本当にかっこいい……。
恩着せがましくないし、当たり前みたいそばにいるし、三人ともそれが分かってる。

一年生組の信頼関係とか、言葉にしないけど相手を大事に思ってるところとか、この三人いいなぁ。

そして次回予告! 
呪術廻戦っていつも映像が綺麗で、作画が崩れるって事がほとんどないんですけど! 
ないけど、もう次回予告の数秒間の映像見るだけで、次回は神回かな? 映像がめっちゃ綺麗だった、楽しみすぎるな!

というわけで、来週も楽しみにしてます!

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