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【サマータイムレンダ】10話“闇の中へ”の感想レビュー(ネタバレあり)|今回みたいなじわじわ系のホラー展開は苦手なんだって……。

この記事は約4分で読めます。

※この感想は、サマータイムレンダの原作を読んでない管理人が書いています。なので一部、「あれ?これ原作ではもう明かされてるけど??」みたいな考察や感想があるかもしれませんが、そこら辺は微笑ましく見てくださることを推奨します。

≪3行で感想まとめ≫

  1. 窓君と朱鷺子ちゃんの家がヤバすぎる。
  2. 朱鷺子ちゃんに秘密がある?
  3. 慎平君の両親が気になる。

というわけで、10話目!
長いようであっという間の10話目ですが……、いや、なんていうか。

今回みたいなじわじわ来る恐怖系は苦手なんだよぉ!!!

サマータイムレンダの恐怖って、どちらかというと。
日常を侵食されてるかと思えば、一気に絶望に叩き落とされる系! だと思ってたので。
今回みたいなずっと緊張感があって、その緊張がいつ壊れるかわからずにビクビクする系は、苦手なんですよ……。私。

正直、9話の終わり方が不穏だったので。
ここはまた虐殺の嵐にでもなるのかな? と覚悟していたら、テイストの違うホラー展開。
ループの見せ方に圧倒的信頼感があるサマタイですが、めっちゃ怖い。

思わず早送りしたくなる怖さ。
早送りせずにどうにか最後まで見れたけど!

というわけで。
窓君の家がなんかヤバいことやってそうだなぁー、とは思ってたけど。

ヤバいっていうか、多分きっと黒幕とめっちゃ関係ありそうやん?!

もう、言い逃れできないレベル。
潮ちゃんの遺体に細工していた件といい、もう敵サイド認定でいいのでは?

いや、影と関係してるとは思ってたけど。
その「関係がある」が、もう結構がっつりみたいで。。
窓君の妹ちゃんである朱鷺子ちゃんも、10話の雰囲気を見てるとなんか気になるんですよね。

朱鷺子ちゃん、絶望の夏祭りのときに慎平君になにか言いかけてたし。
今回の警察官に対する振る舞いとか見ても、なんか警戒してるみたいだし。

すっごい邪推かもしれないんですが。

窓君と朱鷺子ちゃんの家が、影と関わっていて。
影が水蛭子様と関係があって。
水蛭子様が女性だっていうのなら。

実は家の秘密みたいなものがあって、それを受け継いでるのは女性である朱鷺子ちゃんのほう……というのは、ないんだろうか??

さすがに考えすぎか?

んー……、ないかなぁ。
たぶん、あの水蛭子様は慎平君が遭遇してる女の子だと思うんで、朱鷺子ちゃんは関係ないかな。どうなんだろ。

で。
関係性といえば、慎平君の両親のこともなんですよ。
慎平君の俯瞰する能力って、両親を失ったことにより会得した能力みたいなので。

慎平君の両親の死が、影に関わってるのか物凄く気になる……。

正直、いまの私の率直な気持ちとしては。
慎平君の両親が島出身という情報は出てきてないし。
そこまで島と慎平君が因縁で結ばれてるかなとも思うんで、関係ないかな? とも思うんだけど。
でも、慎平君のタイムリープ能力とか、片目の事とか。
そこらへんの話に、実は親の血筋が……ってなってもおかしくないのが、サマータイムレンダなんだよなぁ。

「え?! こんなところに伏線張ってたの?!」ってなるのが、このアニメなので。

澪ちゃんのパンツにタイムリープの伏線を忍ばせておくような、ほんわかエロスとシリアス展開を絶妙に織り交ぜてくるアニメなので!!(褒め言葉)

まったく無関係に見えてたものが、ある日一気に繋がる展開も、ありえるんだよなぁー。
今のところは、本当に分からないけど。

というわけで、今回も面白かった10話です。
で。
11話の「食餌の時間」ってタイトルが、問答無用で不穏すぎて……。
今回の10話の怖さでもビクビクしながら見てたのに、え、もっとヤバいことになるん?
正直、ノンストップ絶望のほうがまだ、「え? えええええ!」であっという間に終わってたから、平和だったかもしれない……。

楽しみにしています。
うめさくでした。

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