≪3行で感想まとめ≫
- マツモトが本当にいい人かもしれない。(信じたくないけど)
- ようやく気になってる部分に言及があった!!
- オフィーリアの正体……、誰も気づかないだろ。これ。
Vivy -Fluorite Eye’s Song- 8話の感想
というわけで、Vivy -Fluorite Eye’s Song-8話見ました!
7話でマツモトがいい人っぽいポジションになっていて、「おかしい……。めっちゃおかしい……」となりながら見てたんですが、え。本当にいい人になってる?? 嘘だろ。
メ~テレにて7話をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
さらにこのあとは、MBSにて27:08より放送予定です。放送地域の皆さまはご視聴よろしくお願いいたします。
https://t.co/d9fHEVRSrb#ヴィヴィ pic.twitter.com/0fmnA62D0q— 「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」(ヴィヴィ-フローライトアイズソング-)公式 (@vivy_portal) May 15, 2021
マツモトって、使命のためならエグいことでもするAIだったはずじゃん!
なのに、ディーバの危機と未来の危機を天秤に乗せた時に、一瞬でもディーバのほうを選びそうになるやつだったっけ??
最終的に未来の危機の方を選んでいたので、「よかったー。私の知ってるマツモトだー」ってなったんですが、マツモトも8話まで来ると、色々と変わってきてるのかな……??
もう8話ですもんね……。
で。
今回、個人的に一番うれしかったシーンが、ありました!
ディーバがマツモトにツッコミを、入れてくれたこと!!!
マツモトの計画がその場しのぎだって、いってくれたこと!!!!
いや、8話にしてようやくですよ?
今までテレビの向こう側で、「マツモトの計画、ガバガバやんけ!!」と叫びまくっていた気持ちが、報われた気分でした……。
マツモトの計画がその場しのぎ!! それ、私も思ってたよ!!!!
めっちゃ、激しく同意です。
特にエステラの一件は、「とりあえずエステラを初期化すれば問題なくね?」だったしな。
これってマツモトの知識が歴史上伝わっている上辺の情報であり、詳しい内容までは知らないってことなんだろうけど。
だから、エステラの一件で糸を引いていたエリザベスの存在に気づかなかったわけで。
裏の事情を知らないから、めっちゃ裏をかかれる。
ディーバのいうとおり、その場しのぎといえば、めっちゃその場しのぎなんですよね。
で、ようやく、ディーバが突っ込んでくれた!
ディーバが言及したってことは、作品に関わってくる伏線ってことでいいのかな? いいだよね?!
……まあ、ディーバがマツモトに文句を言うためのネタとして、適当に突っ込んだ可能性もあるので、素直に喜んでいいかも気になるけど。
Vivy -Fluorite Eye’s Song-って、案外伏線なしで、いきなりトンでも情報を出してくるところがあるんで、信用ならない部分もありますし(その分先が読めなくてめっちゃ面白いけど!)
今回のオフィーリアの正体だって、伏線ほぼなし! でしたからね……。
TOKYO MX・群馬テレビ・とちぎテレビ・BS11にて8話をご視聴くださり、ありがとうございました。
このあとは、北海道放送にて25:58より、RKB毎日放送にて26:00~、メ~テレにて26:30~より放送です。
放送地域の皆さまはご視聴よろしくお願いいたします。
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7話でちょっとだけ話題に出ていたぐらいで。
オフィーリアの正体に気づいてた視聴者って……、いるんだろうか??(いやいないだろ)
個人的には、オフィーリアが6話のヴィヴィのようにフリーズしやすい存在っていうのが、伏線として機能していたのかな? って思うぐらい。
でもこの伏線も、よくよく考えてみると、「あ。もしかすると??」ってぐらいの、小さな伏線だし。
私はまったく気づかなかったので、8話はもう、驚きの連続すぎですよ……。
というか、音楽(歌)で人を幸せにするっていう使命って、すごい幅広い解釈ができるから、その分壊れやすいのかもしれない。
ヴィヴィみたいに、「歌で人を幸せにする⇒幸せにするためには生きててもらわないと駄目⇒目の前で人が死んでしまう(原因は自分)⇒強制フリーズ」って展開もあれば。
今回出てきたユウゴの音楽の先生みたいに、「人を幸せにするために事故現場で人を助け続ける(音楽を教えるAIなのに)⇒爆発に巻き込まれてしまう」もあるわけで。
音楽でどうのっていう使命から、一気に「人を助ける」って行動に飛躍するのが、ヴィヴィや先生の共通点なんだけど。
オフィーリアにもその傾向があって、結果、強制フリーズしてしまったのかな。
というわけで、8話は最後のアントニオに全部をもっていかれました!
あのラストは――、めっちゃよかった。ゾクッとしたし、想像してなかったから(オフィーリアが壊れたと思ったぐらい)、まさかのアントニオ?! ってなったし。
9話も楽しみ……って、もう9話なのか。
終わりまでもうすぐじゃん、この先どうなるんだろう。
うめさくでした。
≪8話までの気になるポイントと結論まとめ≫
- エステラがホテルを落とした理由⇒実は双子AIがいました!
- マツモトの歴史改変がちょっとガバガバな理由(わざと? 本気??)⇒8話でようやく話の中で言及されたけど、理由があるかまでは分からなかった。
- ヴィヴィは博物館送りになってないけどいいの?⇒むしろ7話でめっちゃ歌姫になってるけど、マジでいいの?!
- エリザベスの存在がある以上、AIが人間に危害を加える可能性は今でもあるんでは??(100年後の戦いの構図は、人間VS人間の可能性もある?)⇒冴木博士の作ったウィルスが登場した以上、可能性はある。
- 冴木博士が作ったウィルスと1話の惨劇には関係性があるの?⇒機能停止が使命とバッティングしてる場合はヤバそうな気配。
- マツモトの存在にヴィヴィが必要?⇒5話の描写を見る限りでは、絶対に必要というわけではなさそう。でも7話でヴィヴィを意図的に助けてるから、めっちゃ必要なんだよな……??
- マツモトってどうしてヴィヴィのパートナーにしてるの?⇒7話を見て、なんか理由はあるんだろうなって思うけど、理由が分からん。
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